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借金消滅時効

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借金って時効があるってホント?

何とか時効で借金を消滅させられないかな…

時効とは一定期間以上時間が過ぎたことによって、利そのものが消失する制度のことです。

一般的には事件の時効が有名でしょう。

近年、殺人事件に時効はありませんでしたが、昔は25年の時効制度がありました。

実は借金にも時効があることを知っていますか?

この記事でわかること
  • 借金にも時効が存在する
  • 時効を成立させる方法があるか

この記事では時効が成立して借金が帳消しになるまでの期間と条件をわかりやすく解説します。

借金の消滅時効が成立する時期は?

どんな目的でお金を借りたかで、時効によって借金が消滅するまでの期間は変わります。

以下のように借金の種類によって、消滅時効の期間が異なります。

借り入れの種類借金消滅時効期間
(2020年3月31日以前)
借金消滅時効期間
(2020年4月1日以降)
・消費者金融
・銀行 など
5年主観的起算点より5年
客観的起算点より10年
・信用金庫
・住宅金融公庫の住宅ローン
・信用保証協会の求償権
・個人間の借金
・奨学金
10年主観的起算点より5年
客観的起算点より10年

2020年の改正前までは、消費者金融・銀行などからのカードローンの借金は5年、住宅ローンや奨学金など用途が決まっている借金は10年で時効成立。

改正後は種類に関係なく主観的起算点からは5年、客観的起算点からは10年です。

主観的起算点:お金を貸した側が返済を催促できると知ったとき

客観的起算点:お金を貸した側が返済の督促をし始めたとき

理論上は、お金を貸している側からの返済の催促を交わし続けられれば借金を返さずに済むというわけです。

借金の消滅時効が成立する条件

時効が成立して、借金がなくなるには以下の条件を満たしていることが大前提です。

時効を成立させるには…
  • 時効期間が経過している
  • 時効の援用が必要

各条件については以下で詳しく解説します。

当たり前ですが、消滅時効になるまでの時間が過ぎていなければ成立しません。

先に解説したとおり、カードローンなど用途自由な借金は5年、住宅ローンのように用途が決まっているローンは10年経たないと時効にはならないのです。

少なくとも5年間、債権者からの督促を耐えなければならないのはかなりキツいのが実際のところ。

しかも後述しますが、期間は比較的簡単にリセットできてしまいます。

時効が成立するまでの期間が過ぎているだけではなく、時効の援用も実行しなければなりません。

時効の援用とは時効が成立していることをお金を借りている相手に宣言すること。

時効の援用をするには、専用の書類に必要事項を記載し、内容証明郵便で相手に送付する必要があります。

時効期間が経過し援用の意思表示をすれば、相手の同意がなくても借金は帳消しになります。

時効は更新されることもある

以下の条件を満たしたとき、時効は更新、つまりカウントがゼロになります。

とくに注意しなければならないのは、債権者が訴訟しても更新が成り立つこと

お金を貸している側の立場からすれば、時効が成立するなら訴訟しようとなるのは当然。

訴訟すれば最終的に強制執行によって財産が差し押さえられ可能性があります

借金問題から解放されるためにできること

時効さえ成立すれば借金地獄からは解放されますが、債権者が黙って待ってくれるとは限りません。

時効が認められるとお金を返してもらえなくなってしまうので、どんな手を使ってでもお金を取り戻そうとします。

期間が過ぎる前に裁判所に訴訟して強制執行を実行するのが実情。

結果的に借金を返済しなくても、強制執行によって現金を含む財産が差し押さえられてしまう可能性があります。

消滅時効で借金を免れるのはほぼ無理なのが現状。

まともに借金を返すのが難しいなら、任意整理の手続きなど消滅時効以外の方法を検討しましょう。

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